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『命のLufran』

Single Fatherの気まぐれBLOG!

アジサイ♪・・・

特養から急病で病院に搬送された親父。面会に即行った。その時の光景を
唄にしてみた。歌詞は、ものの5分で完成したけど作曲に悩んだ。ありふれた
唄だけど、縁あって寄って頂いた方は聴いてみて下さいね(*^¬^*)♪




アジサイ♪
                           作詞 /作曲 りゅう
Original Key:D / Capo0 / Play D ハーモニカ:D 2019.6.26~6.29



ベランダから朝一番の光が 周りの屋根を明るくしていた
昨日の夕方 面会に行った親父の姿が 瞳から離れず眠れなかった
その手は とても静かに 冷たく 冷たく 右手の静脈が浮き彫りになってた
廊下の音が 小刻みに 聞こえてくる この部屋は何色の空気なのか?

小一時間 いただろうか?親父と二人きりの病院のベッド
小さな椅子に座り ただ 親父の右顔を ずっと見ていた
俺の顔を見たくなかったのか?動くことのない右上下半身は 左にむいてた

エレベーターに揺られ 帰路… 悲しみも そっと 置いてきぼりに
病院の扉をあけ 一歩二歩とあるいたら 駐車場には
フェンス越しに アジサイが 生きそうそうと咲いてた そう六月のアジサイ!


無音のままついてるTVからは 光を放ち 外国人のニュースを流してる
ベッドの中 眠ろうとすればするほど眠れず 親父の顔が浮かんだ
食事もとれずに 点滴で生きてる姿をそっと よそ見し 病室を出た
ゆれるカーテンが とてつもなく悲しかった もっと にこやかに笑顔が見れたらと…

ナースセンターに顔を出し 少しだけ看護師さんと話した
高齢ゆえに 容態急変を 覚悟して下さいと…
もしもの時は 延命処置を?と問われ …苦しまない事を頼んだ…

痛いほどに照らされた西日 病院の扉は冷たくて
ポケットから出した 車のKEYを ぐっと握り締めた 駐車場には
フェンス越しに アジサイが 生きそうそうと咲いてた そう六月のアジサイ!
そう六月のアジサイ! そう六月のアジサイ!



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